専門性が高い仕事だからこそ、差がつく

業界に先駆けた挑戦が、大きな成長力に

当社は、業界に先駆けて「底地」の取扱いをスタートし、いまや底地の専門家として、業界に広く知られる存在となっています。2011年にはJASDAQ市場(スタンダード)に上場し、2014年1月に東証二部に、同年12月には東証一部に市場変更を達成。業績面でも順調に推移するなど、企業としての成長を実現しつづけています。
底地がクローズアップされるようになった背景のひとつは、相続税の制度見直しや、高齢化社会の到来に伴い底地売却需要が増加したことなどが挙げられます。当社は、これからも増え続ける、日本の土地問題の解決のために邁進しつづけます。

新規事業をはじめ、果敢に挑戦する姿勢

当社は、既存事業のさらなる拡大を図りつつ、新規事業にも果敢に挑戦しつづけています。
そのひとつが、民泊。買取り後の建物を旅行客に貸し出すことで有効活用を実現。ICT活用に強い民泊予約サイトを運営する株式会社百戦錬磨と業務提携し、2017年の住宅宿泊事業法(民泊新法)の成立を受けた新しい不動産ソリューション開発を目指しています。障がい者支援事業にも注力し、社会貢献性の高いビジネスを展開しています。また、若手社員を中心に、新規事業のアイデアを募集するなど、新しく挑み続ける姿勢、それが当社のアイデンティティーです。