底地とは・・・

「底地(そこち)」とは、土地の所有者様が第三者(借地人様)に土地を貸し、第三者が建物を建てて使用している状態の土地のことです。
権利関係が複雑になっていることが多く、そのままでは自由な活用が困難な状態であるために、その土地は資産価値が低いとされてしまいます。当社では、権利をひとつにすることにより、土地本来の価値を取り戻すお手伝いをしています。

こんなところがおもしろい!底地の仕事

当社が目指すのは、不動産の仕入先及び販売先の双方にご満足いただくことで、当社の収益に結びつく「WIN-WIN-WINの土地再生」を、権利調整のプロフェッショナルとして行うことです。
当社の事業では、土地のオーナー様が「売りたいけど売れない(借地人様が住んでいるため流動性が低い)」物件を買取り、当社が物件を売る際に、本来の価値が見出されるよう権利調整しています。こうした取り組みは、仕入先にも販売先にも喜ばれるので、社員のやりがいにもつながっています。